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炒りたてエゴマかけご飯 オリザささかみ自然塾 [めし]


新潟県阿賀野市・旧笹神村の、農家民宿オリザささかみ自然塾の朝食。
コシヒカリごはん、味噌汁、さといも煮物、山菜、平飼い生卵、白菜漬け、梅干。
ごはんの上には炒りたてのエゴマ。
エゴマはゴマっぽいですがシソ科です。新潟市の本町市場のキムチ屋で、
エゴマの葉のキムチを見ました。尚、普通のゴマはゴマ科ゴマ属です。



手に乗せるとまだ若干熱い。甘い油と香りがじんわりと口に広がります。
ごはんの上よりも手の上で食べた方が、本来の味を楽しめます。


エゴマを収穫した残渣。10a(1反)で40kg収穫。
また、エゴマ油は1kgから350cc取れるそうです。


エゴマが入っていた莢。
鼻を近づけると、シソとサンショウをあわせたような、さわやかな香りがします。




有機栽培の田んぼ。冬に水を張る栽培方法だそうです。


エゴマの茎。断面はほぼ正方形です。
表面は油分で気持ちツルツルします。匂いを嗅ぐと、やはりシソのような香り。
プロナチュラリストの方が、シナモンスティックの代わりにコレで焼酎を混ぜるといい、
とおっしゃっていました。


朝ごはんのデザート、自家製ヨーグルト。口に入れると、酸味がなくミルクっぽい香りがします。
ソースみたいなものは、自家製りんご酵母。りんごのさいの目切りとともに。


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