「環境にやさしい病害虫の防ぎ方」 パネルディスカッション [本社管内]
先回の続きです。
今回のテーマ・IPM(インテグレイテッドペストマネジメント)は、
1960年代に生まれた考え方ですが、
今やっと資材が充実してきたという段階です。
パネルディスカッションでは、
IPMに基づいて作られた野菜や米に、「IPMマーク」はいるか?
についての議論がありました。
マークを作っても生産者の経費負担になるだけ、なんらかの行政の支援があれば、
とのことでした。
今の消費者は、有機JASマークの意味や各種の認証マーク、エコファーマーのマークなど
あんまり意味合いを知らないんじゃない?そういう私もあんまり知らないのです。
学校で野菜の時間(食育?)を週1時間でも設ければいいのに。
食べよう!作ろう!
うまいもん北陸!
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