OATアグリオの養液土耕装置・簡易機からTT750に入れ替え完了 [養液土耕]
新潟市でOATアグリオ製養液土耕装置・簡易機から、
TT-750への交換作業を行い、稼働を始めました。
以前の記事
https://eguchiya.blog.ss-blog.jp/2022-04-07
「簡易機」はドスマチックの液肥混入機を使用しており、
液肥の濃度はどの配管(系統)・時間とも常に一定でした。
「TT750」は流量計センサーがついており、
系統や水を流す時間ごとに液肥の濃度を変えることができます。
つまり、同じハウス内で違う作物を育てることができます。
パレット2枚分くらいのスペースに、
給液装置と養液タンク、水タンクを置いています。
球根コンテナに土を入れ、点滴チューブを2列敷きます。
チューブの端部はバルブ式にするのが最近のやり方です。
間口4.5間、奥行20mのハウスで、コンテナ5列です。
TT-750への交換作業を行い、稼働を始めました。
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「簡易機」はドスマチックの液肥混入機を使用しており、
液肥の濃度はどの配管(系統)・時間とも常に一定でした。
「TT750」は流量計センサーがついており、
系統や水を流す時間ごとに液肥の濃度を変えることができます。
つまり、同じハウス内で違う作物を育てることができます。
パレット2枚分くらいのスペースに、
給液装置と養液タンク、水タンクを置いています。
球根コンテナに土を入れ、点滴チューブを2列敷きます。
チューブの端部はバルブ式にするのが最近のやり方です。
間口4.5間、奥行20mのハウスで、コンテナ5列です。
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