干し柿のおいしい食べ方 [野菜・果物]
干し柿を、ストーブの上であっためて食べると、
甘味が増したような気がします。
アンパンなどもストーブの上であっためていただきました。
ごちそうさまでした。
ところで、新潟の干し柿にはタネがありません。
平核無柿(ひらたねなし)という品種なので、もちろん生食用の柿にも
タネがありません。
食べやすくていいですね。
八珍柿、珍柿 [野菜・果物]
新潟市西蒲区竹野町、旧巻町竹野町にある、
JA越後中央の峰岡支店敷地内、農産物直売所「越王(こしわ)の里」。
柿の一大産地です。
11月一杯で柿の集荷は終わる気配。
新潟の柿は刀根早生(とねわせ)と平核無柿(ひらたねなし)の2品種。
どちらもタネがありません。
越後7不思議の次に不思議なので、八珍柿とも呼ばれます。
すっごいアマーイです。
映画「いのちの食べかた」を観ました [野菜・果物]
2008年10月12日日曜日、新潟市西区の黒埼市民会館で、
映画「いのちの食べ方」の上映会が行われました。
写真は開場後すぐなので人が少ないですが、
上映開始ごろには結構なお客の入りでした。
2003年から2005年にかけてヨーロッパで撮影された、
食糧生産現場の最先端を、字幕もセリフも説明もなく、
ただひたすら1時間30分映し出す、という内容。
豚や牛、ニワトリ、魚、野菜、などが、
システマティックに効率よく製造されていきます。
一瞬で死んだ後に人の手で解体される牛を見て可愛そうという小学生もいたり、
無駄のない工場施設や加工機械にヨーロッパの洗練されたデザイン性を見たり、
感じることは様々でした。