茶豆のB品でずんだ餡を作ってみた [枝豆]
お盆前に茶豆のB品を沢山もらったので、
やわらかめにゆでて(12分)、莢から実を取り出し、薄皮をむきます。
薄皮を剥くのは大変時間がかかりました。
出来上がり100gにつき10~15分といったところでしょうか。
その後フードプロセッサーで潰し、水少しと実の重量の半分程度の砂糖で煮て
ずんだ餡ができました。
今年の弥彦むすめは味が乗っている! [枝豆]
弥彦むすめの出荷研修会に参加しました。
弥彦むすめとは?新潟県で、おそらく日本でいちばん早い枝豆のブランドです。
昨シーズンで40周年、いわゆるアラフォーです。
今年も5月のゴールデンウィーク明けから出荷。
枝に莢が付いた状態で出荷される、芸術作品のような枝豆です。
新潟駅の枝豆土産 [枝豆]
新潟駅の新幹線乗り場の下の売店にて、
枝豆が袋入りで売っています。
お盆まで茶豆の旬です。ゆでたてはトウモロコシ並に甘くて
しかも気品と色気のある香りがすごくいいです。
うんめすけ買うてくんなせ!
(価格は変動すると思います、写真は2008年8月2日撮影)
肴豆、どんぶり山盛り [枝豆]
JA新潟西・坂井輪支店から買った肴豆(さかなまめ)。新潟では晩生の枝豆の代表品種です。
ところで、早生は「わせ」、晩生は「おくて」と読みます。
強火で2分強ゆでます。
他の品種に比べると、ゆでているときに莢が若干開きやすいです。
食べやすいと思います。
この山盛りは、もちろん1人前300gであり、当然のごとく一人で食べます。食事中は無言。
農家の方が朝2時から早取りした枝豆、甘さと香りは茶豆に匹敵かそれ以上かも。
日本枝豆普及振興協会のイメージ写真 圃場編その2 [枝豆]
あなたはだんだん新潟県産枝豆・茶豆が
食べたくなーる
食べたくなーる
食べたくなーる
食べたくなーる・・・
撮影翌日に収穫されました。
日本枝豆普及振興協会のイメージ写真 圃場編 [枝豆]
1週間に一度は、枝豆の畑をチェックしに行っています。
「コノブログ、枝豆畑ノ写真バカリダナ!」
ではまた。
枝豆畑 定点観測 [枝豆]
2006年6月2日
6月8日
6月16日
6月22日
6月30日
7月6日
7月13日
7月19日
7月27日
8月4日
8月11日
8月12日早朝に収穫。
8月18日
8月24日
8月31日
9月7日
9月15日
9月22日
9月29日
10月5日
マルチフィルムをすき込みました。
10月13日
もう面影はありません。
10月20日
10月26日
ここまできたら、もう雪が降り積もるまで撮り続けるぞ!
11月2日
11月9日
ちょうど中央の建物の真上に夕陽。グラサンごしに撮影。
11月16日
11月22日
12月1日
昨晩、雪下ろし(冬の雷を新潟県民はこう呼ぶ)が鳴った。
12月7日
今週頭に雪が積もったはずですが、雨で全て溶けました。
12月15日
隣の田んぼに白鳥飛来。
12月21日
12月29日
暖冬のためなかなか雪が積もらず。
しかしながらこの日は強風で、体ごと吹き飛ばされそうになりました。よいお年を。
2007年1月5日
あけましておめでとうございます。
1月12日
1月19日
1月26日
2月1日
午前中、結構な雪が降ったのにもう消えました・・・。
2月2日
やっと雪化粧!
お疲れ様でした。
ノンストップ食い、黒埼茶豆 [枝豆]
7月さいごの週あたりから、新潟県特産の黒埼茶豆が採れ始めました。
今年は長雨で生育があまりよくなく、例年の4割しか採れていないと
地元紙・新潟日報に書いてありました。だから値段が高い高い。
300g398円~480円くらいが相場でしょうか。
スーパーに茶豆が並ぶと、高くてもファンが買っていくので午前中で売り切れです。
300g1袋購入。よく洗って、塩でもんで産毛を落としてから茹でます。
茶豆は茹でているそばから深い香りがします。
熱い湯の中で踊れ、茶豆。
3分くらい茹でたら、ザルにあけてうちわであおいで冷まします。
うちわで扇ぐと、風味は損なわないものの、時間がたつと変色します。
一方、水で一気に冷やすと、風味は少し失われますが変色は見られません。
居酒屋のコースなんかで最初に枝豆が出てきて、宴もたけなわな頃に
枝豆が残っていて変色していなかったら、それは水で冷ましたやつです。
茹でた300gを上から見たところ。
横から見たところ。結構な高さ。
よーい、ドン!
ゴール。新潟県民は、300gを余裕でひとりで完食できます。
ほぼノンストップで15分間駆け抜けました。
ホントは半分冷蔵庫で冷やして明日朝食べるつもりでしたが、
器に茶豆がなくなるまで手が止まらないのは、新潟県民の悲しい性(さが)です。
暗渠をしていない畑と暗渠をした畑 [枝豆]
新潟市内の某畑。
暗渠をしていない畑。
畝と畝の間に水がたまっています。
暗渠をした畑。上の畑と同日に定植。
まったく水がたまっていません。
何mおきか忘れましたが、畝と垂直にもみがらで暗渠が施してあります。
水はけがいいと根が腐らず病気にもなりにくく、品質向上につながります。
もみがら袋、もみがら運搬用ネットコンテナは江口屋で扱っています。