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純新潟産キーウィフルーツ [野菜・果物]

新潟県五泉市はニット織物の町として知られていますが、
実はキーウィフルーツ(品種・ヘイワード)の産地でもあります。

22年前頃から栽培しています。最盛期は年間100トンだとか。
「甘い」で有名なオーストラリア(ニュージーランド?)産のCMが夏ごろやってるので、
夏の果物かと思っていましたが、南半球ではそのころは秋~冬なんですね。
五泉市では紅葉の山を背景にキーウィ畑が点在します。

写真中心部の青いネット(防風網)で囲まれた木々がキーウィ畑です。

8年前から農協で直売を行っています。
1パック5~6個入りで200円。純国産でこの値段は安い!

追熟が必要な果実で、レジの農協の方にしばらく経ってから食べたほうが甘いと
アドバイスを受けました。(でもパックに「完熟」って書いてある・・・完熟でも少し酸っぱい?)
エチレンガスを浴びせると熟していくようなので、ガスを放出する果物=腐りやすい果物?と
一緒においておくといいかもしれません。

11月27日~12月18日の間の日曜、新潟県五泉市橋田の五泉よつば農協橋田支所で
販売されています。
車が何台も連なる大渋滞を引き起こし、バスが通れなくなるなど
大変な事態になるそうです。
平日では火曜水曜木曜の午前9時から午後3時まで販売しています。
なくなり次第店じまいです。

キーウィフルーツはワイヤーや支柱を使って栽培します。
弊社ではそういった果樹資材も扱っております。


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