映画「いのちの食べかた」を観ました [野菜・果物]
2008年10月12日日曜日、新潟市西区の黒埼市民会館で、
映画「いのちの食べ方」の上映会が行われました。
写真は開場後すぐなので人が少ないですが、
上映開始ごろには結構なお客の入りでした。
2003年から2005年にかけてヨーロッパで撮影された、
食糧生産現場の最先端を、字幕もセリフも説明もなく、
ただひたすら1時間30分映し出す、という内容。
豚や牛、ニワトリ、魚、野菜、などが、
システマティックに効率よく製造されていきます。
一瞬で死んだ後に人の手で解体される牛を見て可愛そうという小学生もいたり、
無駄のない工場施設や加工機械にヨーロッパの洗練されたデザイン性を見たり、
感じることは様々でした。
黒埼市民会館のお隣、JA越後中央鳥原(とっぱら)支店において、
若手農業者の野菜、果物、花、米が販売されていました。
種無しピオーネ、ロザリオビアンコ、マニキュアフィンガーを試食販売。
にんじんの赤や、かきのもとの薄紫も入って、カラフルな野菜たち。
いろんな大きさや色のトマト。こういう遊び心にすっごい惹かれます。
コメパンマンののぼりの下で、米粉を販売。
ケーキ用はグルテン入りです。
グルテンが入っていないと膨らまないので・・・。
コメント 0