カネコ種苗の展示会2011 試食編 [農業資材の展示会]
2011年1月19日20日、東京流通センターでカネコ種苗の展示会が行われました。
Garden & Agri Fair 2011(ガーデンアンドアグリフェア2011)という名前だそうです。
今回は試食編。
カネコ種苗といえば、やっぱり枝豆の湯あがり娘。
試食したものは夏場に収穫して冷凍していたものですが、それでも十分甘い。
ほかにげんき娘、ゆかた娘。
げんこつ次郎、ベニアズマ、べにはるかの試食。
げんこつ次郎はレンジで5分あっためただけ。塩もなし。
簡単料理ですが、材料費高そう・・・。
サツマイモの断面を見てもよくわからないのですが、食べるとわかるその肉質。
ベニアズマはホクホクと粉質で、べにはるかはねっとりしている。
そして、ねっとりしているほうが甘く感じるのです。
舌の上の滞在時間が長いからでしょうか。
ねぎの試食。こちらもねっとりしてて甘い!辛さはどこいった!
ねっとりするとだいたい甘いのか。
大根の試食。みずみずしくフルーティに甘かった冬の浦。
その後食べた、辛味大根。
食べた瞬間、沢山入っているというイソチオシアネートの効果で強烈に辛い!
かぼちゃ恋するマロンのスープ。
かぼちゃと牛乳と塩少しで、もう立派なスープになりました。
寒い冬、道の駅あたりで1杯100円くらいで売ればいいのに。
カネコ種苗オリジナルドレッシング。
レッドオーレとひとみ五寸にんじんの2種類とも試食しました。
生野菜専用だと思います。
ひとみ五寸にんじん100パーのジュース。
にんじんは昔に比べりゃだいぶ甘くなりました。
小松菜の青汁。
冷凍したやつを粉ゴナにして水で薄めたもの。
思ったほど臭みは感じず、意外にいけます。
グラパラリーフ。たいへん酸っぱいです。練乳がよく合います。
サンファームのおしゃれげなトマト。
アマルフィの誘惑はクセのない普通に甘い味で、名前勝ちです。
黒いプチトマトは、レストランで盛りの少ない前菜のはじっこに
半分スライスされて乗ってそう。
コメント 0