新潟駅前と古町のチューリップ [花]
新潟駅前の通りもチューリップに彩られています。
わかりづらいですが中央分離帯にも。
新潟市古町にもチューリップ。
歩道。
バス停。
ふるまちモール7。万代橋のほか、ここでもチューリップ花絵を作成中。
完成図。
こいのぼりです。
万代橋のチューリップ [花]
新潟市の信濃川にかかる万代橋は、今チューリップが見ごろです。
これは信濃川沿いのやすらぎ堤にて。
橋の袂ではチューリップの花絵を制作中。
球根育成のため、チューリップは花を摘み取られます。
その摘み取った花で絵を描きます。
出来上がりは、、、ご自分の目で確かめてみてください。
橋の両側にチューリップのプランターが設置。
万代から古町へ。
姐さん、キレイっス!
真ん中くらいに見えるガラスの建物は、地元テレビ局NST。なんとなくお台場もどきです。
2004年10月ごろ、完成イベントの最中に大地震(中越大地震)に見舞われました。
ここから古町側から万代側へ。
ライターみたいな建物はホテル日航新潟です。
新潟交通のバス。愛称は銀太郎。
これは万代から古町へ。
こちら側でも花絵制作中。
平和な一日でした。
新潟はチューリップ王国だ [花]
新潟県新潟市(旧新津市)の県立植物園に行ってきました。
日本国内のチューリップ球根の全出荷量5530万球のうち、
富山が52パーセント、新潟は46パーセントとほぼ半分。
さらに、切花の出荷量7390万本のうち、新潟が約3割の2470万本で
全国一の出荷量を誇ります。(2位は埼玉。富山は8位)
球根、切花ともに国内屈指の生産量を誇る新潟県はまさに日本を代表するチューリップ王国です。
さらに言うとチューリップ切花の売上は12億。
またユリもすごい。切花でのユリの生産量は国内第3位ですが売上は33億で日本一、
高級なユリもまた得意なのです。
話をチューリップに戻します。
オリジナル育成品種。
新潟1号。
新潟2号。
トトロ。宮崎駿監督から喜ばれたそうです。
ビッグスワン周辺のチューリップ [花]
新潟スタジアム、ビッグスワン。
この周辺の植え込みは、今チューリップが見ごろです。
新潟はチューリップに関しては日本一です。
何が日本一か?切花出荷量です。
詳しくはまた別の機会に。
新潟県下越地方の桜の名所 その3 栗の木川沿い [花]
新潟市の栗ノ木川沿いにはいろんな桜が植えてあります。
やっぱりあまりキレイではないところに桜を咲かせる新潟県。
でも桜はキレイに咲きます。新津方面から新潟へ電車通勤の方は、
春になると毎日車窓から栗の木川の桜をチェケするそうです。
参考に、この一帯の公園を「亀田郷水害予防組合記念公園」と呼ぶらしいです。
おごれる者も久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
新潟県下越地方の桜の名所 その2 すごぼりの桜 [花]
本日は既にゴールデンウィーク突入。
桜は散りましたが、来年の為に(?)新潟県下越地方桜の名所を2件追加します。
新潟市石山から横越へ行くあたりにある、おそらく地区でいえば大江山の
すごぼりの桜。用水と平行に桜が咲いています。
田んぼの向こうもずーっと桜。
新潟は濁った水の横にキレイな桜を植える傾向があります。
ほんの1箇所だけ、道の両側に桜が立っており、ここが見所。
いい天気の日に撮影しました。
新潟県下越地方の桜の名所 その1 安田、水原、鳥屋野潟 [花]
阿賀野市、安田から分田に行く途中にある用水沿いの桜。
旧水原町・瓢湖(ひょうこ)の桜まつり。
まだ白鳥がいます。
遠くにまだ雪を載せた山が見えます。
会社の近所、鳥屋野潟(とやのがた)の桜。
残念ながら、本日4月20日、強風と雨で満開だった新潟の桜はかなり散ってしまいました。